2009年2月8日日曜日

「冬にオススメの一冊」か?

図書館の「おすすめの本」コーナーに、パルデン・ギャツォの『雪の下の炎』()があったので、「おっ」と思って手に取った。

しかしこの度の「おすすめの本」のコンセプトは、「冬にオススメの一冊」。
いくつか冬に纏わる物語の書籍が並べられてある中に、その『雪の下の炎』もあった。…中々、強靭な心の持ち主でないと、読めない本だと思うんだけどな。

このコーナーの担当者が、これを読んでわざわざ「冬にオススメ」の中に置いたのだとしたら、この図書館には工作活動の巧い、情熱的なチベット支援者が紛れ込んでいるな、と思う。
しかし素直に考えれば、この本を選り出した担当者が、「雪=冬」という関連性から、明らかに「読まずに置いた」と分かる。

うっかり、「冬にオススメの一冊」の前でニヤついてしまった。


そうしてしばらく、図書館の中をウロウロして、何となく手に取ったスピリチュアル系の本に書いてあった言葉が、心に響いた。

 不幸、不運、貧乏は伝染病の一種です。
 予防法は二つ。
 一つは徹底的に避けること。
 もう一つは免疫力を高めることです。


不幸も不運も貧乏も、早いとこ経験してしまえば、それに対する免疫力がつくとか。…私は既に、それらの抗体を持っているのだな、と妙に勇気づけられた。

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